MTPEエコキュートシステム
一般家庭用エコキュートを業務用仕様に
☆ 燃料代、CO2を大幅に削減
☆ 低価格
☆ 井水、温泉水にも対応
☆ ニーズに合わせて製作するオーダーメイド、ヒートポンプ給湯システム
特徴
- 一般家庭用エコキュートを使用しているため低価格です
- 1台や複数台など、状況に応じて設置可能で、設置台数に制限はありません
- 小型のため搬入も簡単、設置場所を選びません
- 将来、追加する時も簡単です
- 大手メーカーの量産品エコキュート使用のため、修理時も全国対応
- 最小エコキュート1台で、1日2500ℓ/60℃出湯します
- -10℃の気温でも80℃以上のお湯が沸きます
- リモコンで1日の出湯量、7日間の使用状況がわかります
- 大型業務用エコキュートと比べて、設置費約1/2
- 現在ご使用のボイラーと併用設置(ハイブリッド方式)の場合、エコキュートで沸かしたお湯が優先出湯します
- 複数台やハイブリッド設置の場合、1台が故障しても他がカバーする為、営業に支障をきたしません
- 将来、寿命によって交換が必要な時も、エコキュートはユニット(室外機)のみの交換で、システム全体を交換する必要はありません(メーカー打ち切り商品は弊社にて製作致します)
安心・安全
- 火を使わないので、安心・安全・静かです
地球温暖化防止
- 大気熱でお湯を沸かすため、エコキュート設置付近が3~7℃程度下がって涼しくなります
- エコキュートからCO2、高温排熱を出しません
- 最小エコキュート1台設置した時のCO2削減量
A重油使用の場合 年約15.69トン
灯油使用の場合 年約15.41トン
LPG使用の場合 年約14.08トン
都市ガス使用の場合 年約11.31トン
業務用給湯専用エコキュートシステム
低価格
- エコキュートの電気代は、ガスや石油のランニングコストの約1/3~1/4
- 一般家庭用エコキュート使用のため、低価格です
ハイブリッド設置
- 既設ボイラー設備はそのままのご利用でエコキュートを設置(熱源併用)します
- お湯を使用すると、エコキュートで沸かしたお湯が、優先して出湯されます(ボイラー燃焼を少なくします)
- 最小エコキュート1台から設置可能です
- エコキュートは2機種ご用意
加熱能力 | 1日の出湯量 | |
シングルタイプエコキュート | 通常時 6kw 残湯少量時 7.8kw |
2470ℓ/60℃ (最大時 3219ℓ/60℃) |
ツィンタイプエコキュート | 通常時 12kw 残湯少量時 15.6kw |
4953.6ℓ/60℃ (最大時 6430ℓ/60℃) |
大浴場昇温・保温専用エコキュートシステム
大浴場の燃料代
- ランニングコストは、ガス代・石油代の約1/3~1/4
- お客様がお一人の時も満室の時も、同じだけ燃料代がかかります
急速昇温システム(オプション)
- 大浴場を使用していない時間帯に温泉水を加熱高温貯湯します
- 大浴場使用前に、高温温泉水を大浴槽に大量送湯します
(風呂循環パイプは高温に耐えるパイプが必要です) - 急にお越しのお客様にも対応可能です
その他
- エコキュートでさし湯・かけ流し用もできます
- ろ過器1台にエコキュートが1セットです
- 大浴場昇温・保温システムは、
「ガスエコジョーズ」
「石油エコフィール」
「現在ご使用のボイラー」
を使用してシステムを組み立てることもできます
ガスエコジョーズ
MTPGシステム
ガスエコジョーズ⽤MTPGシステム
石油エコフィール
MTPOシステム
⽯油エコフィール⽤MTPOシステム
温泉専用昇温器(電気ヒーター式)
- 温泉水とヒーターは非接触
- 源泉の昇温・保温に
- 小型で設置場所を選びません
- 火を使用するボイラーの設置がむずかしい場所にも対応可能です
- 火を使用しないため、静かで安全です
- 全国の温泉地で使用されています
★給湯循環保温
給湯循環保温は、意外に多くの燃料を消費してます
この無駄をちょっとしたアイデア・工夫で削減することができます